2009年 07月 02日
フィッシング
アラスカただいま釣りのシーズン真っ只中です。
アンカレジ付近では5月末頃から街中を流れるシップクリーク(アラスカ鉄道駅のすぐ近く)でキングサーモン釣りがスタート。ただ、今年はキングサーモンの数が少なく多くの川がキングサーモン釣りが禁止となっています。
6月中旬からキーナイ半島のロシアン川にレッドサーモン(紅鮭)の第一群がやってきました。
キングと違いレッドは今年数が多そうです。通常一日に釣って持ち帰ることができるのが
3匹なのですが、数が多いので現在6匹になっています。
と、言う事で、ロシアン川行ってきました。
ここはコンバット・フィッシングと呼ばれる代表的な場所です。
なぜコンバット?かというと、魚との戦い! そして人との戦い!です。
この人、人、人・・・・狭い所は1メートル間隔でしょうか・・いや、もっと狭いかも。

釣り糸が絡まったり、釣り針が刺さったり・・・・怖いです。
そしてもう一つ怖いのが“熊”
人間だけでなく、熊もサーモンを狙っています。
この数年、ここに釣りに来るたびに、ブラックベアー、若しくはブラウンベアーを見かけます。



人ごみや、熊に負けず、、、、
フィッシュ・オン!
と、言う事で、まだこれから、レッドの第2群、
シルバーサーモン(ぎん鮭)が来ます。
アラスカのフィッシング・シーズンはまだまだ続きます!
by @

にほんブログ村
アンカレジ付近では5月末頃から街中を流れるシップクリーク(アラスカ鉄道駅のすぐ近く)でキングサーモン釣りがスタート。ただ、今年はキングサーモンの数が少なく多くの川がキングサーモン釣りが禁止となっています。
6月中旬からキーナイ半島のロシアン川にレッドサーモン(紅鮭)の第一群がやってきました。
キングと違いレッドは今年数が多そうです。通常一日に釣って持ち帰ることができるのが
3匹なのですが、数が多いので現在6匹になっています。
と、言う事で、ロシアン川行ってきました。
ここはコンバット・フィッシングと呼ばれる代表的な場所です。
なぜコンバット?かというと、魚との戦い! そして人との戦い!です。
この人、人、人・・・・狭い所は1メートル間隔でしょうか・・いや、もっと狭いかも。

釣り糸が絡まったり、釣り針が刺さったり・・・・怖いです。
そしてもう一つ怖いのが“熊”
人間だけでなく、熊もサーモンを狙っています。
この数年、ここに釣りに来るたびに、ブラックベアー、若しくはブラウンベアーを見かけます。



人ごみや、熊に負けず、、、、
フィッシュ・オン!
と、言う事で、まだこれから、レッドの第2群、
シルバーサーモン(ぎん鮭)が来ます。
アラスカのフィッシング・シーズンはまだまだ続きます!
by @

にほんブログ村
by AANDPTOURS
| 2009-07-02 03:37
| アクティビティ