2009年 07月 16日
7月6日 デナリ国立公園・ツンドラウィルドネスツアー
朝5時20分初のバスに乗ってツンドラツアーに行ってきました。
朝早いからか、ホテルの前の道路をムースの親子が優雅に渡っていました。

ここ、デナリ国立公園は自然のありのままの姿を残す為に一般車両は入ることが出来ません。
なのでみんなこういったバスツアーに乗り、公園内を探検してゆきます。

今の季節、動物たちは奥の方に移動してしまっているとのこと。
なので最初のほうは、ガイドさんのデナリについての説明でゆっくりスタートしました。
最初に現れた動物は野うさぎ。足がとても長くすばっしこい。
軽やかに道路を駆けてゆきます。

次は州の鳥でもある雷鳥。子連れでにぎやかでした。
雷鳥の次に見られたのは、アカギツネ(Red Fox)。車が近付くとすぐに森の方に逃げてしまいました。ここでデナリではアカギツネはよく見られる方だそうです。

最近、地すべりが起こり崩れた土の上にツンドラがまだ新しくのっている丘の横を通り過ぎながら、バスはどんどん奥へと進みます。
サベージリバーを渡り、もう大自然のど真ん中。
たまにすれ違うバスと自然以外、何もありません。
無限に広がるツンドラと道路を急いで横切る、小動物たち。
そして最後、折り返し地点付近で念願のグリズリーベアに出会うことができました。丘の上で寝ていた為、白い点にしか見えないもののたまに起き上がって姿勢を変える姿にみんな歓声の声。この時期のグリズリーは白熊に見えるくらい毛並みがブロンドでした。ガイドさんによるとお母さんクマと1.5歳の若い小熊。
よくこの付近で遊んでいるようです。

その後、ストーニーヒルとゆう場所で温かい飲み物をいただき、見えるはずのデナリ山を心でイメージしながら帰路へ。

ホッキョクジリスと呼ばれるリスの一種。
SO

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朝早いからか、ホテルの前の道路をムースの親子が優雅に渡っていました。

ここ、デナリ国立公園は自然のありのままの姿を残す為に一般車両は入ることが出来ません。
なのでみんなこういったバスツアーに乗り、公園内を探検してゆきます。

今の季節、動物たちは奥の方に移動してしまっているとのこと。
なので最初のほうは、ガイドさんのデナリについての説明でゆっくりスタートしました。
最初に現れた動物は野うさぎ。足がとても長くすばっしこい。
軽やかに道路を駆けてゆきます。

次は州の鳥でもある雷鳥。子連れでにぎやかでした。
雷鳥の次に見られたのは、アカギツネ(Red Fox)。車が近付くとすぐに森の方に逃げてしまいました。ここでデナリではアカギツネはよく見られる方だそうです。

最近、地すべりが起こり崩れた土の上にツンドラがまだ新しくのっている丘の横を通り過ぎながら、バスはどんどん奥へと進みます。
サベージリバーを渡り、もう大自然のど真ん中。
たまにすれ違うバスと自然以外、何もありません。
無限に広がるツンドラと道路を急いで横切る、小動物たち。
そして最後、折り返し地点付近で念願のグリズリーベアに出会うことができました。丘の上で寝ていた為、白い点にしか見えないもののたまに起き上がって姿勢を変える姿にみんな歓声の声。この時期のグリズリーは白熊に見えるくらい毛並みがブロンドでした。ガイドさんによるとお母さんクマと1.5歳の若い小熊。
よくこの付近で遊んでいるようです。

その後、ストーニーヒルとゆう場所で温かい飲み物をいただき、見えるはずのデナリ山を心でイメージしながら帰路へ。

ホッキョクジリスと呼ばれるリスの一種。
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by aandptours
| 2009-07-16 03:32
| ツアー