ゴールド・パンニング 砂金堀に挑戦
お天気の良い週末に一獲千金を目指して
オールド・スワード・ハイウェイ沿いのアンカレジから
約30分程の所あるインディアン・バレー・マイニング(金鉱)で砂金堀に挑戦しました。
砂金堀というよりも土を渡されて、砂金堀用の皿に土を入れて、
砂金以外の石や、土をすくという感じです。
金は水よりも19倍程重いので砂金皿に残るとのこと。
不要な石や、土はどんどん水の中に落としていくのですが、
金がまぎれていそうで、
なかなか思い切って落とせません。

やり方を教えてくれたのは、ここの金鉱のお嬢ちゃんで(右)小学生。
初めてゴールド・パンニングをしたのが9ヶ月の時だそうです。
「こないだお母さんと金を探す競争をしたら、私が10秒で見つけて勝ったわ~。」
とのこと。
皿の中の石を次々と、「これは、ヒスイ、これは水晶、これは
ナントカ・・・」と説明してくれました。私には全部ただの石にしか見えませんでした・・・
さて、金は・・・・
すこーしだけどありました!
他の石と混ざっていますが、金が↓みえますよね?

向かいは綺麗な海と山、ガチョウがいたり、お花が咲いてのどかな雰囲気の所でした。

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