北の北、ワイズマンの村でオーロラ観測
今日は、フェアバンクスの街よりもさらに北へ北へと進んだところ、ワイズマンの村でオーロラを観測したときのショート・ストーリーです。
※ワイズマンは、北緯67°の北極圏内にあり、ゴールドラッシュの時代に金が出たためにできた村です。人口は十数名の小さな村ですが、オーロラを見るのに人が集まる場所です。
この日は昼から快晴が続き、絶好のオーロラ日和となりました。

それはなぜだろうと、帰ってから写真を見て比べてみたら、それは、周りに人工の光がなにもない、ほんとうに暗い場所だから、という理由でした。ほんとに、危険なほど暗かったですから…。
ま、移動やオーロラ観察は、ツアーで行くから安心です。
場所によってオーロラが濃く出るということはないのですが、観測地の空気の状態や、まわりのちょっとした灯りなどで見え方は変わってきます。
